支援内容

面接の前に御社のご要望を細かくお伺いし、当組合が送出機関と連携し、人材を募集します。送出機関は募集要件を満たした候補者の選抜を行いますのでご希望に沿った候補者との現地面接となります。技能実習生派遣実績のある送出機関と提携しております。選考時に独自の日本語テストの実施も可能です。

技能実習生が入国するには外国人技能実習機構・出入国在留管理庁・大使館の審査が必要です。各機関の書類の作成・収集・提出まで当組合が代行します。ご捺印の必要な書類やご提供いただく必要のある資料などもわかりやすく一覧表にしておりますのでご安心ください。また、実習生は入国手続きと平行して4ヶ月～6ヶ月の間日本語や生活習慣について学びます。実習生は日本の基本マナーを理解した上で実習先へ配属となります。

入国時の航空券手配・空港での実習生ピックアップ・講習センターまでの送迎・転入の手続きは当組合が行います。実習生入国のご連絡もいたしますのでご安心ください。入国後講習は提携している講習センターへ委託して行います。日本語講習の他、法的講習・日本のルールやマナー・買い物の仕方等も学びます。また、講習センターにて企業様独自の講習会の開催も可能です。

講習センターから配属先までの送迎は当組合が行います。さらに配属後３日間は通訳派遣サービスがついておりますので、入社時の大切な手続きもご不安なく行えます。

当組合には在日１１年以上の通訳が常駐しているため、配属後の技能実習生トラブル等もサポートいたします。実習生保険請求のアドバイス等のアフターケアも充実しております。入国後１年間は当組合職員が毎月訪問いたしますので何かございましたらお気軽にご相談ください。また、技能検定・在留更新手続きは各機関の書類の作成・収集・提出まで組合がサポートいたします。技能実習が終了した実習生の帰国航空券手配・ピックアップ(配属先→空港)は当組合が行いますのでご安心ください。