申込み後、現地で面接をしてから約6ヶ月~8ヶ月程かかります。弊組合では送出機関と連携をとり、1日でも早い申請を日々心がけておりますが、各機関(外国人技能実習機構・入国管理局・大使館)の審査に1ヶ月~2ヶ月程の期間を要するため時間がかかります。
主な費用は大きく職業紹介費・入国前後の講習費・入国から配属までの生活費・渡航費・技能検定費と、毎月の給与と組合監理費がかかります。
複数の組合からいろいろな国の実習生を受入れ可能ですが、技能実習1号の受入れには常勤職員数に応じて人数制限がございます。しかし、受入れ時期を調整するなどして受入れることが出来ます。
入国したばかりの実習生には日本で生活していくだけのお金がありません。大型家電(冷蔵庫・洗濯機等)やふとん、食器等を実習生が配属されるまでに予め企業様で準備していただく必要がございます。
技能実習生は日本人労働者と同じように社会保険等の加入が義務付けられていますので、本人負担3割となります。しかし、当組合では病気・怪我等の負担3割分が全額還付される外国人技能実習生保険の加入を推奨しております。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
技能実習1号とは入国から1年目の技能実習生、技能実習2号は入国から2年目・3年目の技能実習生のことをいいます。 また、技能実習2号へ移行するには技能実習1号の間に技能検定試験基礎2級に合格する必要があります。
免許の切替えをすることで日本での運転も可能になりますが、試験は難しいため講習所に通う必要があります。