用語集

技能実習生

(実習生、研修生、労働者)

日本で就労する外国人。

実習実施者

(受入企業、実習実施機関、実習実施企業)

実習生を雇う企業。(組合員企業)

監理団体

(受入機関、受入組合、受入団体、監理組合)

実習実施者と技能実習生の支援を行う協同組合。

実習生の講習・選抜などを手配したり、実習計画や入国などの手続きを行い、入国を支援する。

また、入国後は、定期的な企業や実習生訪問、相談、各種手続きを行う。 

※一般の人材紹介会社などは監理団体にはなれません。

送出機関(送出団体)

現地国側で実習生の教育、選抜、出国手続き等を行う企業・団体。

一般的には人材紹介会社や教育機関などの場合が多い。

団体監理型 上記の送出機関・受入機関の仲介(監理)のもと、技能実習生制度の主なパターン。(全体の9割以上)
技能実習1号 日本に入国して1年未満の技能実習生。
技能実習2号1年目 日本に入国して1年以上、2年未満の技能実習生。
技能実習2号2年目 日本に入国して2年以上、3年未満の技能実習生。
技能実習3号 3年間の技能実習を終え、帰国した実習生が更に2年技能実習生として入国した際の在留資格。
基礎級技能検定 技能実習1号から技能実習2号1年目にビザの変更をするのに必要な試験。
随時3級技能検定

技能実習2号2年目の実習生が帰国前に必ず受ける試験。

技能実習3号として入国するにはこの試験の合格が必須。

※上記は分かりやすく解説したもので、必ずしも正式かつ正確でないことをご了承ください。